その眼差しの彼方まで

アイドルと音楽と日記

2023-01-01から1年間の記事一覧

買って良かった2023

2023年振り返りブログをちまちま書いてて、そこに買ったものも入れちゃおーと思っていたんですがTLの流行りに乗ることとします。 あんまり買い物していなくて捻り出して10こ。モノだけでなくコトも含みます。

231002

この文章では、故ジャニー喜多川氏による性暴力問題について触れています。新会社を設立し、マネジメント機能を移すことが2023年10月2日付で発表されましたが、(マネジメント機能を担い今後「ジャニーズ」の代わりになるであろう新会社の社名は決定しておら…

オタク4人でSixTONES楽曲をマッピングしてみたぜ2023夏

タイトルの通りです。 Jr.時代の未音源化曲から、先月末に発売されたCREAKの収録曲までで、リアレンジ・リミックス類を除きSixTONESの楽曲はついに100曲を数えます。 その記念も兼ねつつ、前々からやりたかった楽曲マッピングを開催したぜ! 会そのものは4時…

樹担によるS.C備忘録2023

ワッショーイン……ワッショーイン…… わっしょいCAMPマジで最高だったな。 前回の8.8では思いっきり当事者で楽しむとかそういう次元の話じゃなかったこと、今回はJr.に担当がいないこともあるとは思うけど、本当に楽しかった。死ぬときに選ぶ「人生で観て良かったコンサート…

230701

インターネット上での私を語るときに、一番に出てくるワードは倫理観だろう。これは自覚があるだけでなく、私のことをある程度知る人からは選ばれる言葉だろうという確信に近いものがある。

230615―SixTONESの音楽がアトロクで流れた日

――SixTONESはスタンダードな音楽を目指していますが、それって具体的にはどういうものだと思いますか? 田中樹「音楽って文化だし、そこをちゃんと理解しないといけないと思うんです。(略)よく知らないまま、その文化の上澄みだけすくって音楽をやることは…

10th初週雑感(すっからかん略プロジェクトについて)

SixTONESの10枚目シングル初週お疲れ様でした! 結果は日付が変わって今日、割とすぐに出ますが、その前に今回タグを作った経緯とその経験から得た諸々を書いておきます。

【後編】SixTONESの音楽、佐伯youthKと「こっから」の話

SixTONESの音楽性の形成を考えるシリーズ(仮)第2弾として、6月14日発売のニューシングル「こっから」を手掛けた佐伯youthKさんとSixTONESのこれまでの歩みについてまとめてみたよ。 この記事は後編です。前編から読もう! rspp.hatenablog.jp

【前編】SixTONESの音楽、佐伯youthKと「こっから」の話

SixTONESの音楽性の形成を考えるシリーズ(仮)第2弾として、6月14日発売のニューシングル「こっから」を手掛けた佐伯youthKさんとSixTONESのこれまでの歩みについてまとめてみたよ。 この記事は前編です。

SixTONES楽曲のマブ制作陣の話

SixTONESの音楽性の形成を考えるシリーズ(仮)の第1弾として2023年4月現在の楽曲制作陣でかなりマブめの人たちについてまとめました。 Jr.時代のSixTONES名義楽曲含め最新シングル「ABARERO」収録曲までのなかで、SixTONES自身の声が入っている楽曲(つまり…

アイドルの精髄――SixTONES「慣声の法則 in DOME」感想文

2023年4月16日(日)に行われたSixTONES「慣声の法則 in DOME」京セラドーム大阪公演の感想文です。セットリストや演出などのネタバレはほぼ含まれません。 ブログを開設した当初から、アイドルを好きでいること、そしてアイドルというコンテンツにお金や時間…

今更セクシードーム遠征記(大阪・姫路・岡山)

かなり今更ですが、クリスマスに行われたセクシーのドーム公演in京セラに行ったときの旅の記録です。ライブそのものについては全く触れていません。 Twitterもなんだか危ういこの頃、割とまとまった量で書けそうなことはブログとかに残してみようという試み…

アンガー・マネジメント

私の好きなアイドルは、怒りをエネルギーにしているらしい。 はじめて聞いたときには意味がよく分からなかったけれど、年を重ねるにつれてだんだん自分の身で実感してきた。この世にはどうやら他人を平気で踏み躙れるタイプの人間が割といるらしい。この数年…