その眼差しの彼方まで

アイドルと日記

デビュー週が終わった

SixTONESのデビュー週が終わりました。

これを書いてるときはまだ終わっていないんだけれども。vote垢RT規制かかっちゃったのでとりあえず休憩がてら。

 

この一週間、そしてずっと前から、みんな本当に頑張っていた。私も、微力ながらなんとかやってこれたと思う。

 

でも、正直マジで疲れた。

それでもCDを複数枚買ったのもMVを何度も見たのもRTしまくったのも全然後悔してない。

未来の私がもっと素敵なSixTONESを見るための投資だから。それだけの信頼がSixTONESにはある。

 

ファンとSixTONES、そしてファンとファンの距離感の話について、ぼんやりとした日記です。

誰かへの提案ではないし、私の思考整理でしかありません。

壁にボールを打つブログです。

 

 

※ここから先、「あなた」という言葉がでてきますが、これは未来のわたしのことです。

 

SixTONESとの距離感

今日2020年1月27日で、嵐が活動休止を発表してから丸一年になる。私がSixTONESと出会ったのも、ちょうど一年前くらい。

 今までもアイドルとの距離感については考え続けていたけれど、この一年は特に、向き合おうとしてきた。

 

結論からいうと、分からない。全然。何もわからん。

多分これからもずっと模索していく。このドルオタ人生、ずっとこれを考えていくと思う。とりあえず今思っていることを、なんとなく言語化しておきたい。

 

「推す」とは何なのか

先日、こんなツイートを見た。

 

 

ちょっともやっとしたのと同時に、腑に落ちた。

この言葉がどんな文脈で発せられたのかはわからないが、勝手に解釈するとすれば、歪んだファン感情を客観的に書き捉えていると思う。もやっとしたのは、私のアイドルに対する姿勢が無責任だと定義されていることについて、感情的に拒否感があるからだろう。でも、反論できない。

 

私は推しに対して、責任を取れないし、取らないのだ。

 

私は推しがどんどん増えていくタイプで、いわゆる担降りをして新しい人にハマる、というのはやったことがない。担降りするほどショックな出来事もなかったし、見届けたい気持ちが大きいので、アイドルに限らず漫画の連載でもアニメでも、大体は終わるまで追い続ける。

 

今の推しはSixTONESの田中樹。箱推しみたいなものだが、何かあれば優先してみるのは田中樹、という位置づけ。担当という概念もフワッと解釈しているので、あまり意識したことがない。 

今まで好きになったジャニーズはTOKIO長瀬智也と嵐の二宮和也だが、今ほど熱を持って推していたかと言われるとあまり自信が無い。

というのは、彼らと出会ったとき私自身幼かったので財力がなかった、というのもあるし、テレビで見て、CDやDVDを買って、コンサートに行き、たまにジャニショで写真を買う、以外の推し方を知らなかったというのもある。

今はこれに加えてYouTubeの更新を待ち、Instagramの投稿にいいねをして、雑誌も買うし、SNSで番組のハッシュタグをつけて感想を呟くこともあるし、出演情報は情報をまとめて流してくれるSNSの有志アカウントに頼っている。Johnnys.netわかりづらいんですよ。

ジャニーズ以外だとアニメの歌唱担当出身のフリーランスの女性アイドルも好きだが、こちらはCDが頻繁に出ない(というかまだ1枚しかでてない)ので現場(ライブのみ)とSNSでの関わりだけである。

 

こうしてみるとジャニーズのSNS進出はかなり私の生活を変えた。これまで以上に生活の中に入り込んできてる感覚。今までだったらネットを見ても出演情報くらいしかなかったところに、YouTubeがあり、Instagramがあり、Twitterがある。昼休みに開くと更新があることもある。

だが、どれだけ生活のなかに推し活が入り込んできても、何をどうしたって私は推しに責任を持つことは出来ない。

彼らの人生の保証はできないし、明日どうなっているかなんて私自身のことですら分からない。

この愛がいつ冷めるかもわからないし、私の求めるものと推しのくれるものの間に隔たりが出来ないか、毎日不安で仕方ない。推しの活動に永遠がないように、私の愛にも永遠があるとは言えない。どうせ責任は取れないのだから、もう少しポジティブで居てもいいような気はするけど、どうしてもこれが言えない。

これから何年SixTONESが続くのか分からないけど、多分私の中のSixTONESが占める割合も膨らんだり小さくなったりするだろうし、いつか消えてしまうことがあるかもしれない。

 

だからSixTONESにも永遠は約束してほしくないし、程よい距離を保っていてほしい。

どんなに金と時間を費やしたところでいつか必ず終わる日は来るし、その終わり方が満足いく形であることはほとんど期待できないと思っている。

 

SixTONESのファンは、とにかく行動力がすごい。

数字にも強いし、SixTONESを大きくするためなら多分何でもする。そのパワーが、アーティストプロモとかその他いろんなチャンスを得る一つの要因になったのは間違いない。これは本当にすごいし、みんな100%の善意だけで動いている。

かくいう私もSixTONESに青春を託すつもりでやっている。馬鹿みたいに夢を信じ続けたヤツらが、夢を叶える瞬間を見たいから。

 

でも、ひとつだけ怖いことがある。

この善意が綺麗に返ってこないとき、SixTONESを傷付ける槍にならないかということ。

費やした金と時間の分自分が報われるとか絶対に思わないでほしい。

コンサートに入れないだとか、メンバーに熱愛報道が出ただとか、結婚しただとか、そういう誰も悪くない、責められない部分で、SixTONESに対し「あれだけ尽くしてきたのに」という発想になるのだけは絶対にやめてほしい

彼らがエゴサしてファンの思いを敏感に拾ってくれていることに甘んじて、エゴサありきでご意見をぶつけたりしないでほしい。

 

SixTONESのやさしさに甘えちゃいけないと思う

 

そんなに言いたいなら事務所に手紙書け。ペンを持てば冷静になれるから。切手を貼るまでに正気に戻る。Twitterはぽろっと本音がこぼれやすいし、いうべきことと心にとどめておくべきことのバランスがとりづらいから。

 

アイドル界において、こんなにハイリターンなグループのほうが珍しいんですよ。SixTONESは本来の仕事に加え、そのプラスアルファの部分が上手いから多分この秋冬は相当満足度が高いだろう。

 

でもこれが続くわけない。

いまは上に向かっていくときで、実際伸びてるからみんな楽しい。でもアイドルだから、人間だから、実在するものだから、景気も悪いし、これが続くわけがない。伸び悩むときだって、調子の悪いときだってあるだろうし、私やあなたの望むSixTONESが観れないときだってあると思う。

 

でも、お願いだから彼らを責めたりしないでほしい

 

SixTONESはやりたいことができる場所。だから窮屈さを感じないんだと思う。」

こんな内容のことをメンバーが言っていた。

 

SixTONESのファンダムが窮屈な場になることだけは絶対に避けたい

 

世間の目は基本的に厳しいし、今までもそうだったように風当たりは強いだろう。いつか外に出るのが憚られるほどの豪雨が降ったとき、ファンは、ファンだけは傘になっていてほしいのだ。

 

窮屈さを感じたとき、きっとSixTONESは壊れてしまう。

彼らは強いし優しいけど、人間何があるかわからんから。

 

もしいつかあなたが望むSixTONESがみれなくなって、それについてSixTONESに文句が言いたくなったら、まずペンをもってそのへんの裏紙に気持ちを吐き出してみてほしい。

SixTONESをみるたびに違和感を持つようになったら、それはきっと降りるべき時期。

SixTONESにも、あなたにも罪はない。見ていたいものが見れなくなって悲しむのも仕方ない。けど、それで怒って刃先をSixTONESにむけることだけは絶対にあってはならない

 

SixTONESはこれからどんどん大きくなるだろう。大きくなればなるにつれて、本人たちの言葉はノイズに阻まれやすくなるかもしれない。でも、ノイズがどんなに大きくても、本人たちから発せられたものだけを、自分が見て、聞いたものだけを信じていてほしい。

 

彼らの声に、耳を傾け続けてくれ

 

 

 

SixTONESのファンダム

SixTONESのファンはとにかく強い。

ジャニーズ界の中でバトらせたらいろんな意味で勝てそう。団結力も強い。それだけに、かなり体育会系気質だ。

 

正直vote垢はめちゃくちゃ疲れた。SixTONESのためだからやれたけど、今後もシングルやアルバムが出るたびに毎回やれるかといわれると自信がない。少しならお手伝いしたいけど、がっつりやるのは他のだれかにお任せしたい。

 

今回ももちろんそうだけど、これから頑張れる人だけ頑張ればいいと思うし、それでもだめだったら、冷たい言い方にはなるけど、SixTONESにはまだそれだけの力がなかったということ。

だから、SixTONESのために頑張ったことが思うような結果として返ってこなくても、自分の力不足だとか思わなくていいし、明日からまた自分のペースで、SixTONESを応援すればいい。

 

事務所側に阻まれていると感じることも多かった。でも必要以上に、誰かやライバルを目の敵にしないでほしい。

誰かが恵まれていて、それが自分に対する攻撃だと感じるとしたら、それは疲れているから、一度インターネットから離れて、おいしいものをたくさん食べて、いい生活をして。

推しを推していて疲れるなら、一度環境を見直してみてほしい。

フォローを整理して、検索しないで、よそを見ないで、ひっそりやっていくだけでだいぶ違う。

 

私は10月以降、公式ライバルの動向は一切追ってないけど、ほとんどストレスフリーです。

 

誰かをみて疲れるなら、自分と自軍だけをみてやっていこう。

 

 

 

ラフにラブを。*1*2

 

 

 

 

※2020.08.07追記

補足記事を書きました。

rspp.hatenablog.jp

 

 

 

(4544文字)

*1:界隈の外まで拡散されているようなので慌てて付け加えますが、この言葉はSixTONESさんの言葉です。

*2:初出:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000813.000006568.html